オーストラリアの大学

オ―ストラリアの大学では、日本のような一般教養を履修することなく、入学と同時に、専門分野を学びます。 現在、オーストラリアには、38校(2校は私立大学)の総合大学があります。 大学間の教育レベルの格差はあまりなく、多くの学生は、大学がオファーしているコースが自分の興味にあっているかで大学を決定しています。

オーストラリアの学生は、通常、義務教育修了時(日本の高校1年に相当)のYear 10 に進路を選択します。
この時点で、就職する生徒も多くいますし、TAFEに進学したり、高等教育を受けるためにさらにYear11、12の教育期間で、大学で専攻したいと考える分野の科目を、集中的に選択して学ぶことも可能です。 この2年間修了時に、大学進学に向けて、各州の統一試験(卒業資格試験)を受け、その結果で進路を決定します。従って大学に進学した時点で、専門的な勉強に入る準備がある程度できています。

このような事情から、日本の高校のみを卒業した生徒が、直接、オーストラリアの大学に進学を希望した場合、ファンデーションコース(Foundation Course)、もしくは、付属のカレッジへの入学をすすめてきます。(例外もありますので当エージェンシーまでお問い合わせください。) 日本の大学1年を終了している場合は、直接大学へ進学可能です。

オーストラリアの学士号の履修期間は通常3年、医学部6年、建築、歯学、獣医学が5年です。学士課程でCredit(65%/70%)の成績を修めた学生は、Degree With Honours (1年間)へ進めます。

その後、修士課程を飛び越えて、博士課程に直接進むこともできます。

大学進学準備コース

オーストラリアの教育制度では、高校のYear11,12の2年間で、既に大学での希望専攻を絞り、その専門分野の予備知識を勉強します。 従って日本の高校卒業者は直接大学に入学できません。 (一部の大学は可能ですのでE-mailにてお問い合わせください)

海外の高校卒業生が、オーストラリアの大学へ入学するためのコースが、Foundation Courseと呼ばれる大学進学準備コース。 このコースは、大学入学後必要となる学力、英語力、適応力を身につけさせることが目的です。

期間は、7ヶ月から1年、英語でのコミュニケーション・スキルの向上を図ります。希望する専攻分野によってコースも異なり、一般的に人文系、商学系、理数系に分けられています。大学付属のファンデーション・コースで、充分な成績を残すと、提携大学への入学が保証されます。

大学院

オーストラリアの大学院課程はPostgraduateと呼ばれています。

各学部によって運営されており、近年海外から注目を集めている分野として、アジア関連ビジネスに焦点を当てたMBAプログラム、通訳・翻訳、日本語教師などプロフェッショナルを育成するための言語学、教育学。 オーストラリアの広大な自然環境を生かした海洋学、環境学、動・植物関係、鉱山工学、スポーツ等多岐に渡ります。

博士号(PhD)

指導教官のもと、個々の研究課題をこなしていき、その結果を論文にまとめて論文審査を終えて博士号を取得します。

修士号(Master Degree)

修士号取得には、コースワークとリサーチワークがあり、コースワークは主にゼミ、講義、試験を通して、そのコースを修了し、リサーチは自分の詳しい指導教官を探し、アドバイスを受けながら研究を進めます。


Graduate Diploma

専門的な知識・技術を習得することを目的としており、コースワークで成り立っています。日本にはない便利なコースで、日本の大学の学部と異なる場合でも入学できる上、このコース修了後、Masterの2年次に進学可能です。 リサーチを希望する場合Research Proposalと呼ばれる計画書を提出する必要があります。また論文など研究実績や関連した分野での職務経験なども問われます。

英語入学基準

IELTS(Academic Module) 6.0-7.5 TOEFL 550-650 ご希望されるコースにより、英語の基準が異なりますので、詳細に関しては、E-mailでお問い合わせください。


入学申請に必要な書類

  • 入学願書
  • エッセー
  • 最終学歴の卒業証明書
  • 成績表
  • パスポートコピー
  • IELTS,またはTOEFLの結果
  • 過去に取得した資格証明書
  • 在職証明書

VISA申請に必要な書類

  • 157Aビザ申請書類
  • eCOE Form
  • 最終学歴の卒業証明書
  • 成績表
  • 健康診断の領収書
  • 戸籍抄本 (家族も一緒に申請する場合)
  • パスポート

オーストラリア留学 お問合せ