オーストラリア生活情報

オーストラリア物価

かつては日本より物価が安く、対日本円の為替レートも良かったオーストラリアですが、驚くほどの経済成長を遂げ、この10年程の物価上昇は2倍~3倍になりました。その国の経済の物価指数は重要な数値で、 オーストラリア中央銀行では前年比で物価指数が2%を割っていると景気を刺激するために利下げ(豪ドル安)を行い、3%を超えていると景気を沈静化させるために利上げ(豪ドル高)政策を行うようです。今年は7年ぶりに2%を割り込み、結果政策金利を2%→1.75%と過去最低となりました。 

最新情報はJETROのサイトで確認できます

物価上昇も少し落ち着く事を願いますが、それでもデフレ傾向の日本から来たばかりでは、買い物をするにも、ついつい為替換算をし、閉塞感を感じてしまいます。 その打開策はただひとつ。到着後なるべく早い段階で就職活動をし、バイトをしてオーストラリアの物価感覚に早く慣れる事が一番です。 幸いオーストラリアは学生ビザでも2週間で40時間、ホリデーの時期はフルタイムで働けます。

【家賃】
シドニーで一人部屋をシティの中心で探そうと思うとだいたい週$300から、郊外へと行くと週$180という物件もあります。 日本の物件のように自分専用のバスルームとキッチンの物件だと週500からです。最近では、ワーホリや留学生を中心にキッチンやバスルームを何人かで共有するシェアハウスが主流です。シェアルームの家賃相場は、$100~$180。何人部屋に住むか、物件の綺麗さや立地によって家賃が変わってきます。また、パースやブリスベンなどの他都市はシドニー比べると、家賃平均は少し安い傾向があります。
シドニーシティ周辺: シェアハウス一人部屋 週$300~、 シェアルーム 週$130~$180
シェアハウス シドニー郊外: 一人部屋週$180~  シェアルーム 週$100~$160

【食品】
オーストラリアは広大な土地がたくさんあるので、農業や畜産が盛んです。野菜や肉などの食品に関しては、日本と比べてすごく高いと感じた事はありません。魚や加工品に関しては価格が高めのように感じます。そして、レストランで外食をする時は日本よりも割高です、平均でディナーだと$15~$25、ランチでも$10以下で食事が出来るところはあまり見かけません。アジア系のフードコートは比較的にお手頃なので、お気に入りの場所を見つけて上手に活用しましょう。

・牛乳(2リットル)$2
・チーズ     $15/Kg
・ヨーグルト   $0.76/100g
・卵       $4.2/12 pack
・食パン     $3.5/700g

500mlのペットボトルの炭酸飲料がオーストラリアでは$3.5~$4.3
ミネラルウォーターは、$2~$3
インスタントコーヒーは、スーパーで$16~$18(500g)

飲料は500mlより大きなボトルで購入するほうが割安で買えますし、
野菜や果物は産地直送品が買える Harri Farm Markets がお薦めです。

当社スタッフの物価談義はこちらから。

【衣類】
洋服もあまり安くはありませんが、KマートなどのスーパーでTシャツなどが安く購入できます。価格的にもデザイン的にも日本の衣類のほうがクオリティは良いため、女性は日本から持参している人も多いです。チャイナタウンやコリアンタウン、フリーマーケットなどでは安価な洋服も売られています。

【家電製品】
家電製品は日本より高めですが、スーパーマーケットのプライベートブランドではその60~80%程度の価格に抑えられているものがあります。またディスカウントショップやセカンドハンドショップでも電化製品や家具なども販売されています。
電化製品はこちらのビッグWという大手スーパーでも買えます。

【交通費】
シドニーは2015年にオパールカード(日本のパスモやスイカに似たシステム)が導入されました。平日の朝7時から9時、夕方4時から6時半以外のオフピークは30%オフになります。日曜日はバス、フェリー、電車はどれだけ乗っても2.5ドルです。

当社スタッフのブログ オパールの料金表はこちらで確認できます。

オーストラリアは物価が高いと驚かれますが、お米や乳製品やワインやビールは日本より安く、たばこは驚く程高いです。物価だけが高いわけではなく、お給料も比例して高いわけで、バランスは取れています。 物価が日本の3倍なら給与も日本の3倍と考えればうなずかれるかたも多いでしょう。

滞在方法と費用

 シャフストン学生寮

オーストラリアには様々な物件や滞在方法があります。住居によって、オーストラリア生活の快適度や充実度が変わってきますので、あまり妥協したくない点です。

【バックパッカー】

バックパッカーは旅行者むけの滞在施設なので、短期滞在が可能です。日本から初めてオーストラリアに来てバックパッカーに当面の間、家が決まるまで宿泊するという方が多いです。

ほとんどが2~4人の共同部屋となります。場所によっては男女8人部屋というバックパッカーもあります。

バックパッカーの一番の良いところは滞在費が1泊$25~$40と安く宿泊できるところです。しかし安い宿はそれなりの環境であることは理解が必要です。キッチンやバスルームなども大人数で共有するので、ホテルのような快適さは求められません。そして注意しておく点が荷物の管理です。カギのついたロッカーはあまりないので、盗難にあうケースもあります。同部屋になった人を信用してはいけません、貴重品などは自己責任で管理しましょう。

ヨーロッパを中心に世界中の若者が利用するため、同じ世代の友達がすぐにできます。仲良くなって、色々な情報を交換することができるので、好んでバックパッカーに長期滞在するという若者もいます。 さらにメリットはセカンドワーホリを計画しているかたには、ファームも紹介してもらえます。


【シェアハウス】

ワーホリや留学生の滞在方法でもっとも多いのがシェアハウスです。

バスルームやキッチンやリビングは基本的には一緒に住む住人とシェアになりますが、自分の部屋を一人部屋にするか、2、3人とシェアをするか選べます。

また、マスタールームと言って部屋の中にバスルームがついているお部屋もあります。シェアハウスはくじ引きです。気の合う人と住むことができれば毎日とても楽しいですが、気の合わない人との共同生活は少しつらい時もあり、他人との生活はやはり気を使います。

シェアハウスは、インターネット(ローカル・日系)、 日本語の無料情報雑誌、ローカル新聞、学校の掲示板、など色々な方法で探すことができます。 気に入った物件を見つけたら、オーナーに連絡をとり、インスペクションと呼ばれるお家見学の予約をとりましょう。その時に家の様子だけでなく、家の条件やルールを話し合い、お互いに気に入れば決定となります。そしてボンドという保証金を払い、契約成立です。お金を支払った時は必ずレシートを受け取ります。 ボンドは退去時に問題がなければ返金してもらえます。

家賃相場は、シドニーCBDの1人部屋なら週$250前後、2,3人部屋だと週$140から週$180です。郊外にいけば、一人部屋も$200以下で見つけることができます。

落ち着いて勉強や生活をしたい方は郊外、孤独が苦手な人や短期の留学、交通費を節約したいかたはシティでのシェア生活がお勧めです。


【ホームステイ】

ホームステイは、ホストが食事を作ってくれるので、食事の心配がいりません。

家具やインターネットも含まれているので、スーツケース一つで滞在可能なため、日本からオーストラリアに来て最初の滞在先に利用する方が多いです。ホームステイ先は基本的に郊外の家の一人部屋です。費用は1週間の食事がついて週$260から$300くらいとなります。

家庭によって、家族構成・環境・食事・家庭でのルールが異なるため、入居初日にはその家庭のルールや雰囲気になじむ努力も多少必要になります。ホームステイをビジネスとして数人の学生を同時に受け入れをしている家庭もあります。意外と食事が美味しいしかったり、ホームメイトの留学生から情報を得られるなど良い面もあります。良くホームステイは当たり外れがあると聞きますが、それも事実です。自分に合わない家庭と思いこむと、ホストとの間に溝ができてしまったり、トラブルも起こりますが、多くは意思の疎通がうまくいかない事が原因です。当社ではお申込みの前に事前に希望を伺って、なるべく希望に沿った家庭を紹介していますが、万一トラブルが起こった場合は、両者のお話しを伺って解決のお手伝いをします。 

ホームステイの良い点は、慣れない土地での新生活で、困ったことがあった時に相談にのってくれる家族がすぐそばにいることです。そして実際に家庭に入ることで生活様式や文化や家庭料理などを学べます。同じ家で一緒に生活をするにあたり、家庭でのコミュニケーションは必須なので、リスニング・スピーキング力が伸びます。

観光旅行とは違い、海外に暮らすということは本当に特別です。

人それぞれオーストラリアに来た目的は違いますので、自分にあった場所、滞在方法を選び、充実した海外生活を楽しみましょう。



インターネットと携帯電話

仕事探しや家探しなど、オーストラリアでの新生活で携帯電話は生活必需品です。
お店検索や交通情報検索、日本にいる家族や友人との連絡手段としてスマホは海外生活にはかかせないものです。

【SIMカード】
まず、今持っている携帯のSIMロックについて確認しましょう。SIMロックがフリーの場合はSIMカードを購入のみでオーストラリアの通信会社でプリペイド式の通話ができます。ロックがかかっている場合は携帯電話本体も購入する必要があります。(携帯本体の価格は$100前後、安いものは$30で買えます)

【携帯電話を契約】
・長期滞在
携帯電話本体の代金を月々の通話料金と一緒に支払っていくことができる契約プランもあります。
(長期のビザを保持している証明が必要な場合あり)

・短期滞在
短期滞在または、どのくらいオーストラリアにいるか未定の場合は、プリペイドがおすすめです。7日毎もしくは28日分を購入し、その期間の利用ができます。金額によってデータ量が違うので、自分の生活スタイルにあわせて選択が可能です。
日系通信会社では、レンタル料金無料の短期スマホプランなどもあります。

・日系通信会社
英語に自信がなく、現地の通信会社での契約に不安がある場合は、日本人のスタッフによるサービスをうけることもできます。日本語で契約の手続きの説明を聞けるので、日本から来たばかりの方にはぴったりです。データの使用頻度や、長期・短期むけ、様々なプランから、自分の要望や滞在期間に合ったプランやサービスを選べます。

さらに日系通信会社には様々なサービスがあります。
iPhoneをアップルストアより安く購入
レンタル料金無料の短期スマホプラン
同じ通信会社に限り、指定された時間帯は通話が無料
日本への無料通話のサービス
11か月契約でスマホをプレゼント、など

また、オーストラリアではパケット使い放題のシステムがなく、プランのデータ量をオーバーしてもストップしません。気付かないうちに請求額が高額になっていたという話をよく聞きますので、データの使用量については無料のWi-Fiスポットを利用するなどして、気をつけなければいけません。


【インターネット】
インターネットは電話回線からのADSLやワイヤレスのブロードバンドがあります。ポケットWi-Fiの契約も気軽にできるので、ノートパソコンを持ち歩いて好きな時にインターネットができたり、外出先でも日本のスマホをそのまま使うこともできます。データ使用量が多い方にもポケットWi-Fiはおすすめです。


【無料Wi-Fiエリア】
オーストラリアの主要都市では無料でWi-Fiを使えるスポットが増えてきています。
・マクドナルド(オーストラリア全土)
・カフェ(一部)
・図書館
・大型ショッピングセンター
(email アドレスや簡単なアンケートを求められることがあります。)

LINEやSkypeなどのアプリを利用する人がほとんどですので、「WIFI Finder 」という
アプリでスポットを簡単に探せます。




アルバイト事情

オーストラリアでの就労はビザによって条件が異なります。ワーキングホリデービザは、同一雇用主のもと6か月まで就労可能です。学生ビザの場合は2週間で労働時間が40時間までと決められています(ホリデー期間中は無制限)。


ローカル企業で働くには高い英語力が求められます。労働制限のあるワーホリや学生ビザの方は日本食やローカルの飲食店でのアルバイトが一般的ですが、英語力があり、日本での職業を活かして現地企業に雇用されるかたもいます。 オーストラリアは観光立国ですのでので、ホスピタリティに関連した仕事が多く、ホテル内のウェイトレスやキッチン、清掃のポジションは比較的簡単に見つけることができます。

日本で美容師、ネイリスト、バリスタ、お土産屋、ツアーガイド、グルーマー等の仕事経験者は、個人のスキルや経験によっても仕現地日系企業にも雇用のチャンスがあります。海外の場合はビザのしばりがあるため必ずしも自分の興味のある仕事ができるとは限りません。最初は仕事を選ばずになんでも挑戦するという気持ちが大事です。英語力が高ければ、ローカルでの仕事にも就きやすく、仕事の選択肢の幅も広がるだけでなく、英語環境で働けるので、さらに英語力の向上にもなります。


【仕事の探し方】

1、インターネット
最近の仕事の探し方は、現地にいなくても仕事の検索・応募が可能なインターネットの求人サイトが主流です。ワーキングホリデー・学生向けの求人情報は、下記の情報サイトに載っていますので比較的簡単にみつける事ができるでしょう。

現地日系情報サイト
 ・Jams TV
 ・Cheers
 ・日豪プレス
 ・Dengon Net
 ・Go豪メルボルン

現地の情報総合サイト:
  •  ・Seek
  •  ・Gum tree
  •  ・Indeed
  •  ・Career One
  •  ・Jobsearch.gov.au

  • 農場探しも自分でできます。
     ・Harvest Trail
     ・バックパッカーの紹介
     ・ピッキングの神様


    2、情報誌
    現地にいる場合は、学校やエージェントなどの掲示板、現地の新聞や無料の日本語情報誌に求人広告が載っているので、参考にしましょう。

    3、飛び込み
    ローカルカフェやレストランやホテルへ履歴書を持参し飛び込みで仕事を得るケースも観光シーズン直前にはかなりの確率であります。日本では考えられない方法ですが、日本人のワーホリの方でローカルの仕事に就いた人は結構多くいます。働きたいお店があったら恥ずかしがらずにチャレンジしましょう。

    4、紹介
    一般の求人よりも、採用される確率が高い方法が、友人・知人の紹介です。
    コネによる情報は確実であり、また採用する側も信頼している従業員の紹介であれば、雇いやすいので、すぐ採用につながるケースが多いのです。

    【応募の仕方】
    オーストラリアで仕事に応募する際に、必要な書類は下記の通りです。
    ・英文履歴書(Resume)日本のように決まった形式はありませんが詳しい職務内容は必須記載事項です。
    ・履歴書に沿えるカバーレター
    ・推薦状(Reference Letter)
    カジュアルな仕事であれば、履歴書のみで応募可能ですが、リファレンスの記載はあったほうが信頼されます。

    【オーストラリアの給与】
    オーストラリアでの最低賃金は、年々上がり続けて2016年では時給17ドルです。物価の上昇も最低賃金の高さに関係しているといわれています。飲食店、一般企業、医療関係、美容関係、どんな職種であってもオーストラリアの企業に就職することができると、カジュアルジョブでもこの最低時給は保証されます。ワーホリや学生ビザの日本人の場合、語学力やビザの面で制限があるため、働きやすい日本食レストランなどで最初はアルバイトを始める場合が多いです。しかし、多くの日本食レストランでは時給$12というところが普通にあります。

    【英語力とアルバイト】
    簡単に始められるからと言って、日本食レストランでアルバイトを始めてしまうと、従業員は日本人が多いので、英語力の伸びは期待できませんが、まかない付きのため食費が節約できるメリットと、仕事の貢献度によってはビジネスビザのチャンスも中にはあるようです。
    ワーホリの期間は限られていますので、せっかくオーストラリアに来たのでローカルの職場に就職できるように、オーストラリアに来る前になるべく英語力を伸ばしておくことをお勧めします。

    【日本人としての仕事と強みを活かす】
    英語力やビザの制限があったとしても、日本人ということで仕事をするうえで強みになる事があります。日本語を話せる、日本のことを知ってる、そういったことをいかせる仕事がオーストラリアにはいくつかあります。日本語教師、ツアーガイドや免税店スタッフなどの観光業がそうです。日系の通信会社や現地支店の現地採用などもあるので、日本人であること、日本語が離せる事が有利になる職種がたくさんあります。 





オーストラリアの運転免許

オーストラリアでは下記の3タイプの方法で車の運転が可能です。各州により規定が異なりますので日本の免許証を使う場合でも、国際免許証の場合でも運転する州の規定を遵守する必要があります。オーストラリアの運転免許を日本より格安で取得できます。


 オーストラリアで運転できる3つの方法
 日本の運転免許証で運転 • 有効な日本の免許証
• 翻訳証明書 (州の規定に従う事)
• パスポートおよび有効なビザ(コピーでも可)
 国際免許証で運転  日本国内の「運転免許センター」や都道府県の「公安委員会」で国際免許証を取得。
 運転免許センター
  
 オーストラリアでの運転時には下記の3点を常に携帯。
  • 有効な国際免許証
  • 有効な日本の運転免許証
  • パスポート及びビザ(コピーでも可)
 現地の運転免許証を取得  6か月間連続してオーストラリアに滞在している場合、運転免許証が申請可能
 必要書類  
 • 有効な日本の運転免許証
 • 翻訳証明書(Multicultural NSW発行のもの)
 • 住所証明(公共料金等の請求書・支払書)
 • クレジットカードや学生証
 NSW州は視力適正試験のみ(実技・筆記試験は免除)


 州別 運転免許事情
 NSW州  日本の運転免許証と国際免許証、もしくは日本の運転免許証と公的翻訳があれば3ヶ月まで運転可能。 3ヶ月以上の滞在はNSW州のものに切りかえる。
翻訳は右記指定機関のみ有効。 MNSW  DSS
詳細は NSW Roards & Maritime  
日本語RTAハンドブック
 QLD州  日本の運転免許証と国際免許証、もしくは日本の運転免許証と公的翻訳があれば運転可能。 3ヶ月以上の滞在はQLD州のものに切りかえておいたほうがベター。
翻訳は右記の指定あり。  NAATIの資格者日本大使館/領事館 
詳細は Queensland Government
 VIC州  日本の運転免許証と国際免許証、もしくは日本の運転免許証と公的翻訳があれば運転可能。 
翻訳は右記の指定あり。  日本大使館/領事館の自動車運転免許証抜粋証明NAATI資格者
詳細は vic roads
 WA州  日本の運転免許証と国際免許証、もしくは日本の運転免許証と公的翻訳があれば運転可能。
翻訳は 日本大使館/領事館の自動車運転免許証抜粋証明       
詳細は Department of Transport     
 ACT  日本の運転免許証と国際免許証、もしくは日本の運転免許証と公的翻訳があれば3ヶ月まで運転可能。 3ヶ月以上の滞在はACTの免許に切りかえる。
翻訳は 日本大使館/領事館自動車運転免許証抜粋 証明  NAATI資格者
詳細は ACT Gouvernment
 SA州 日本の運転免許証と国際免許証、もしくは日本の運転免許証と公的翻訳があれば運転可能。
翻訳は 日本大使館/領事館のレターヘッドありの翻訳証明書  NAATI資格者
詳細は  sa.gov.au
 NT 日本の運転免許証と国際免許証、もしくは日本の運転免許証と公的翻訳があれば3ヶ月まで運転可能。 3ヶ月以上の滞在はNTの免許に切り替える。但し滞在が12ヶ月までなら例外申請あり
詳細は NT.GOV.AU
 TAS州 日本の運転免許証と国際免許証、もしくは日本の運転免許証と公的翻訳があれば3ヶ月まで運転可能。 3ヶ月以上の滞在はTAS州の免許に切り替える
翻訳は 日本大使館/領事館の翻訳  もしくは DIBP
詳細は Tasmanian Gouvernment


オーストラリアの運転事情とルール
左側通行、右ハンドルですので、日本と同じ感覚で運転できます。道幅も広く、日本と比較すると運転しやすいですが、ドライバーは日本ほど丁寧ではないようです。オーストラリア独特の「ランウンドアバウト」と呼ばれる交差点でのルールや、アルコールの規定、シートベルト不装着の罰金などは日本と異なりますので道路交通法を確認してから運転しましょう。



 

オーストラリアの病院


慣れない海外生活、食べなれない食べ物、異文化のストレスなどから、体調を崩すことがあるかもしれません。また、学校のアクティビティやアウトドアスポーツで怪我をしてしまう可能性もあります。日本とは違う環境で、不意に起こってしまったことにパニックにならないように、オーストラリアの病院状況について知っておくことが大切です。

【病院】
オーストラリアで、病気になったり怪我をした時は、まずGP(General Practitioner)と呼ばれる一般開業医へ行き受診をします。その時の不調な症状にあわせて病院を選ぶ日本とは違い、GPは全ての分野の診察が可能です。

受診方法は、まずGPに電話で予約をし診察となります。風邪などの軽い症状の時はGPのみの診察で終了しますが、専門的な検査や治療が必要と判断された場合、専門医(内科、外科、耳鼻科、整形外科、眼科など)を紹介されます。その時に紹介状(Referral Letter)を書いてもらい、診察となります。症状によって緊急の場合は、直接専門医へ診察を受けにいくケースもあります。

英語に自信がない方は、病院によっては日本語の通訳サービスの利用も可能です。シドニーではGPの電話予約も日本語が使え、日本人のスタッフ・ドクターが対応してくれる病院もあります。

TIS(Translating and Interpreting Service )
年中無休、24時間対応の移民局電話通訳サービス
メディケアを保持者には無料で利用可能 事前予約

HEALTH CARE INTERPRETER SERVICE
連邦・州政府の無料通訳サービス 公立病院への電話通訳サービス 事前に予約


【薬局】
症状によっては薬がでない場合もありますが、薬が必要な場合は処方箋を書いてもらい、薬局(オーストラリアではChemist、またはPharmacyと呼ばれます)へ行って薬を買います。
風邪薬、鎮痛剤、のど飴などの一般的な薬は、日本と同じように処方箋なしで薬局で購入可能です。また薬剤師が常に薬局にいるので症状にあった薬の相談もできます。

【救急車】
オーストラリアで救急車を呼んだ場合は有料です。走行距離によって料金が異なります。事前に加入している海外旅行保険がカバーしているかどうか確かめておくことをお勧めします。

オーストラリアの主要都市では、英語がわからないから病院に行けないと心配する必要はありません。通訳サービスの充実、日本語の喋れるスタッフ、ドクターがいますので、軽い怪我・病気の場合は日本と同じように診察が可能です。


日本語が話せる医師の検索サイトはこちらから



<総合病院>
 シドニー St. Vincent Hospital
      Royal North Shore Hospital

 メルボルン ROYAL MELBOURNE HOSPITAL
       St. Vincent Hospital

 ゴールドコースト GOLD COAST HOSPITAL
 
 ケアンズ CAIRNS BASE HOSPITAL

オーストラリアの交通機関


ホームステイ事情と注意点

【ホームステイ事情】
ホームステイの特徴は実際に現地の家庭に滞在することで その国の生活様式や文化や習慣などを学べます。一緒に生活をするにあたり、家庭でのコミュニケーションは必須の為、リスニング・スピーキング力が伸 びるので、留学生には人気の滞在方法です。

ホー ムステイの良い点は、慣れない土地での新生活で困ったことがあった時に相談にのってくれる家族がすぐそばにいることです。そして、ホームステイの滞在中はファミリーが食事を提供してくれるため、食材の買い物や調味料を整える心配がいりません。
家具やインターネットも含まれているので、不慣れな土地でもスーツケース一つで、到着したその日から生活がスタートできます。
そのためオーストラリアの最初の滞在先として利用する方が多いです。ホームステイ費用は基本的に郊外の一人部屋で、1週間の食事(平日2食、週末3食)がついて週$260から$300くらいです。価格は都市や各家庭ににより多少変動します。


【ホームステイの手配の仕方】
すべて思い通りのホームステイ先を見つけることは難しいですが、自分にあったファミリーを見つけるには、事前に希望や条件などを伝えることが大切です。しかし、条件や判断基準が多いと、手配に時間がかかりますので、どうしてもとういう条件を絞ったほうが見つけやすくなります。


・持病の有無
持病がある方は、日本の担当医に英文の診断書を書いてもらうと、万が一のケースに現地の病院に提出できるので、診察がスムーズにできます。


・食べ物の好き嫌い(アレルギーの有無)
食事はホストファミリーが提供してくれます。事前に食べれないものやアレルギーがあるものを知らせておく必要があります。


・喫煙
オーストラリアでは喫煙者はあまり見かけませんが、喫煙者の受け入れ可能な家庭はありますが、屋外での喫煙という条件付きが多いです。隠れタバコはトラブルの原因になる事もあるので、正直に伝え指定の場所での喫煙を心掛けましょう。


・小さい子供の有無
ホストファミリーには何人か子供がいる家庭もいます。小さい子供や乳幼児が苦手な人は希望を出しておくことをお勧めします。
小学生以上の子供がいる家庭では簡単な会話もできるので、英会話の練習や家族とのコミュニケーションには適しています。


・ペットの有無
郊外の一軒家やタウンハウスでは猫や犬などのペットを飼っている家庭が多いです。動物アレルギーがある方は、事前に情報を伝えておきましょう。


家庭によって、家族構成・環境・食事・家庭でのルールが異なるため、同じホストファミリーはありません。
ホームステイをビジネスとして留学生の受け入れをしている家庭もあるので、自分に合わない家庭にあたってしまう可能性もあります。
もし問題があるときは、ホームステイを手配した業者、または直接ファミリーに相談しましょう。


ファミリーとうまくやっていくコツは、その家のルールに従い、ファミリーの一員になったつもりで過ごすことです。
あまり遠慮をせず、フレンドリーに接してくれるファミリーとうちとけることができたら、お互いにとてもいい関係が築けて、ホームステイ期間中は楽しく過ごせます。


【ホームステイの注意点】
ホームステイ期間中はできるだけ、ファミリーと過ごすようにしましょう。
一緒にいた時間が長くなればなるほど、絆も深まります。そして、なにかできることはないか話しかけたり、進んで手伝いをするようにすると、よりファミリーの一員に近づくことができます。


・食事を一緒に食べる。

朝食はほとんどがセルフサービスとなっている家庭が多いですが、ディナーなどはなるべく一緒にテーブルをかこみ食事をし、会話を楽しみましょう。



・家庭のルールに従う。

海外生活ということに加えて、それぞれの家庭でのルールも違います。ビックリしたり、慣れない習慣だったりするかもしれませんが、そのファミリーと一緒にいる間は、日本文化との違いを楽しむつもりで、家庭で決められたルールに従うようにした方が、ファミリーとの関係がうまくいきます。


・帰宅が遅くなる場合や、外食をする場合、必ずファミリーに連絡する。
帰宅が遅くなると、なにかトラブルに巻き込まれたのかとファミリーは心配するので、連絡をしておきましょう。夕食も毎日ファミリーが用意してくれています。必要ない時は、事前に連絡をしておくと夕食が無駄になりません。


・挨拶をする。
英語力に関係なく、最低限の挨拶は世界共通のマナーです。挨拶、自己紹介、感謝の気持ちを伝えることは、簡単な英語で表現できますので、スムーズに使えるように事前に準備しておきましょう。


ホームステイでの基本的な注意点などをお話ししましたが、うまくやっていくコツは決して難しいことではありません。基本的なマナーを守れば、多くの家庭はフレンドリーなので大きな心配はいりません。


トラブルや相談したいことがある場合は、ファミリーに話をしてください。直接ファミリーに話ができない場合は、手配をしてくれた業者に相談し、なるべく一人で抱え込まないようにして、楽しく充実した留学生活や海外生活にしましょう。